国産カブトムシ
2004-2005年の飼育記
2006年(現在進行形)はこちら






2004年
6月6日
ママンが息子(長男)のお土産に、西友でカブト虫ペアを買ってくれました。
ちなみにお値段1,050円なり。子供らは超喜んでいます。
早速カブクワキングにてカブトマットを買い、大きな虫ケースに入れました。
ペアリングすると早速交尾をしていました。私はこの日を境に採集に行く様になりました。
カブトの♂は♀を見かけると、ピクッとすぐ反応して交尾をしたがります。
♂は物凄くしつこくて、いつも♀と追いかけっこしている模様です。
あと大食いでゼリーの減りが早いです。クワガタと比べてゼリーの腐敗が早いです。




2004年
6月9日

赤カブト


採集に行くと、いるじゃないですか!
カブトの♂やら♀やら

今日はイキの良い赤カブトを捕まえました。




2004年
7月5日
全部で3ペアになったの で、皆まとめて衣装ケースにいれてみました。
♀はもぐってばっかりです。



2004年
7月7日

たまに土 をひっくり返すと、その度に卵が15〜20個くらい取れまし た。
別ケースに入れて孵化して大きくなるまで待ちます。






2004年
8月3日


2週間もすると、カブトの幼虫が孵化し始めました。今日もどれくらい大きくなったかとケースを持ち上げると、底にはちょっと大きくなった幼虫が沢山いました。コバエシャッター組の方に、ダニが大量発生していましたソッコー100円ショップで、黒いプラスチック製のボードと、大中小の筆を購入。一晩かかって47匹の幼虫のダニを筆で取りました。マットの上で取るだけ取って、黒ボードの上で一匹も逃さない様に血眼で取りました。ダニは一匹づつ確実に潰しました。
終わった時には朝の7時を過ぎて家族が起きてきました。ナニやってんだ〜私は〜

スゴク小さいのは余計大変でした。


2004年
9月5日


ママンが買ってくれた、西友カブト虫の♂が死んでしまいました。
ここ2日程夜の気温が下がった為と思われます。
♀の方は一ケ月近く前に子孫を47匹残し て、ある日マットの上でひっくり返って死んでました。彼女の残した幼虫はダニにたかられたけども、苦労のかいあってダニの再発生はないんだなぁ〜。(クック店長風)
カブトのクソ取りはなかなか大変です。馬鹿みたいにマットを食べて今では3令になりました。
カブト虫は多産で家には幼虫だらけになりました。60くらいは軽くいるのではないかと思われます。





2004年
10月5日
幼虫のほとんどが3令になったみたいです。あまりに沢山いるのでよく見ていないです。
マットも安いのを使う様になりました。
衣装ケース組とペットボトル組とで分けてみました。
幼虫によっては、身体が黄色っぽくなっているのもいました。
(右上写真)ちょっと分かりずらくて失礼しました。

2004年
10月10日

6月9日 に採集しました、赤カブトの♂が死んでしまいました。
家に来て4ケ月と1日でした。ここの所の夜の冷え込みで、だいぶ弱っていました。
うちに残っている成虫は、黒カブトの♂1匹のみになりました。










2004年
10月12日
昨日クワ 物置きを覗いたら、衣装ケースの中のカブト幼虫がマットの上に数匹出てきてました。糞だらけなんだなと思い、連日の雨で今日も一日雨でしたので幼虫の糞取りに精を出しました。
もう糞だらけ。糞を食べて生きていたんじゃないかっていうくらいです
!マットの4/5は糞でした。糞の画像を見て下さいね。すごいんだから!!ついでに幼虫の数を数えてみました。71頭いました。
ふるいにかけて、マットをリサイクルしているにもかかわらず、マットを足しまくりました。消費マット 50リットル丁度でした。スゴイしぃー

マットは質が良さそうで安いものを使っています。なんか美味しそうだなぁってことで、フジコン製『バイオ発酵マット』を使用しています。取りあえずはカブ ト幼虫は喜んで食べています。
袋の表紙がウリ双子な『バイオ発酵フレーク』もあるのでご注意下さい。価格は5,5リットル 入りで300円チョイくらいだった です。(奈良オ●クワにて購 入

フジコン製『バイオ発酵マット』

2004年
11月10日


クワカブチェックしていたら、最後に残っていたカブトの♂が餌皿の上で昇天していました。
昨日、一昨日は元気に餌を食べていたのになぁ。
我が家には71匹の幼虫軍団だけになってしまいまひた。








2004年
12月10日


今日は庭に置いてあるクワガタ専用物置きのチェックをしたので、カブト幼虫もチェックしました。
カブト幼虫は1匹づつペットボトルに入れてます。
衣装ケース組のマットが糞だらけだったので、綺麗にしました。
寒くてもせっせと食べているんですね

このように管理しています。ペットボトル組の幼虫は外壁から姿が見えていて寒かろうと思い、
余っていた衣装ケースに詰めました。少しはマシかな?! フタはお決まりのドリルで穴開けしました。ドリル便利
まだ1匹も死なせてないです。丈夫なんですね〜

2005年
5月1日


遅れ遅れに処理していた、カブト幼虫最後のマット替えがやっと終了しました。
71匹中、2匹が完全消滅・2匹が黒くなって死亡しているのを確認しました。
生存67匹でした。うち1匹(♀)幼虫が体が黒い部分が出来ていたものがあったので、ちょっと気になります。





2004年
7月12日
梅雨真っただ中ですね!!それでも梅雨の合間は真夏日でとても暑いです。
うちのカブトの幼虫はここ一週間の間に続々と羽化をしています。ちょうど今がピークみたいです。昨夜も子供達と一緒に飼育箱のカブトを採りました。






2005年
8月10日
カブトムシも全て羽化が終了し、1ペアを残して全て里子に貰われていきました。
去年採れた71匹の幼虫を飼育して、4匹が消滅or死亡、67匹が羽化不全ゼロで全員無事に羽化といった成績でした。
サイズの方は65匹が大きめで、遅れて羽化した3匹が小さかったです。
また♂より♀の比率の方が大きく、4対6といった所でした。
正直、沢山の幼虫の数とあまりの大食漢に今年のブリードはやめておこうと思っていたのです。
先輩虫友さんの、ひらリンさんからのアドバイスで廃マットで飼育する。と教えて頂きました。

今年は飼育歴も1年を越して廃マットなら一杯あるということで、また頑張ってみようかなと思います。マット勿体ないしね。 (^^)
って言う事で、衣装ケースに産卵セットを組みました。
(産卵セット内容)
ケースは衣装ケース
羽化したカブト幼虫の食べ残したマットをふるいにかけ、
糞を取り除いたものを使用
マットはケースの3/1固詰め、3/1普通に敷き、
転倒防止の木片とゼリー、
♂1匹・♀2匹





2005年
10月中旬
カ ブトの成虫は全てお☆様になりました。飼育ケースをひっくり返すと、大小様々な幼虫がでてきました。
数は数えていませんが、一杯います。多分70〜80匹ってところです。
廃マットを入れた衣装ケースで多頭飼いします。



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