(アンタエウスオオクワガタ)
DETA
学名 Dorcus antaeus(ドルクス アンタエウス)


 

インド・ラチラ産
出身
ベトナム・タイ・ミャンマー・ラオス・中国・(インドシナ系)
マレー・(マレー系)
インド・ネパール・
ブータン (ヒマラヤ系)
ギネス ワイルド(野外)88mm
ブリード(飼育)88mm
大きさ
♂33.8〜 87.5mm
♀33〜51mm
飼育温度
(成虫) 18℃〜24℃
(幼虫)18℃〜22℃
ヒマラヤ系は特に低温で
成虫寿命
1〜2年くらい
出現期間 6〜8月
産卵セット 広葉樹の発酵マット
(やや柔らかい)太さのある、産卵木
産卵場所
産卵木+マット
幼虫飼育 添加剤発酵フレーク
菌糸ビン
食する木
根食いの傾向??
幼虫期間
菌糸瓶  約6ヶ月〜約1・6年
発酵マット 約6ヶ月〜約2年
→蛹期間→成熟6ヶ月
注意
高温に注意(25℃以下)・♂による♀殺し
幼虫の餌交換の時に糞を入れると良いらしい
東南アジア内陸部に生息し、標高2,000m以上に生息し、低温多湿を好む。


2005ー2007年度の飼育記はこちら















2007年
10月25日
作成
アンタエウス・産地 比較

中国・チベット産♂

中国・チベット産♀

インド・タロンデン産♂

インド・タロンデン産♀

インド・ラチラ産♂

インド・ラチラ産♀

ネパール・カトマンズ産♂

ネパール・カトマンズ産♀

東南アジア内陸部に生息し、標高2,000m以上に生息し、低温多湿を好みます。




2008年
2月11日
ラチラ産のアンテです。結構大きいです。尻が引っ込んで固まったら78mmくらいだと思います。
この個体、ひと月程前に羽化が始まっていていました。触らずそーっとしておいて、久しぶりに覗いたらどうも落ちている様子でした。でももしかしたら復活す るかもしれないと淡い期待を持っていたのでさらに2週間ほど様子を見ていたのですが、やっぱり相変わらず落ちているみたいでした。(T△T)ノォォォ〜〜

諦めきれなくてまだ大事にとってあったりして。復活しないかなぁー
え??諦めろって・・・Σ("ε";)










2008年
4月22日
4月も後半になり暖かいです! 今日は日中の室温が22℃ありました。ラチラ産の最後の羽化個体を掘り出しました。羽化してから2ケ月経ちますがまだ麻痺っています。プロポーションがな かなかでした♪ちょっと羽根バカでしたが・・・これも78mmくらいです。しっかり固まったらもう一回計ろうと思います。

右下の個体は前回羽化して直後に☆になったヤツです!しょー凝りもなくまだとっておいていましたが、乾燥してパキパキになっとります。しっかり死んでます。計ったら78.5mmって所でした。
2008年
10月16日
カトマンズ産の大半が続々と羽化しました。♀は普通の大きさですが、今回の♂は尋常じゃありません。♀かと思ったらよく見たら♂だった〜って感じです。(汗)


飼育。
その他の飼育種(過去含)

クワガタ
国産ミヤマ
アンタエウス
パラワンオオヒラタ
スマトラオオヒラタ
アルキデスオオヒラタ
マンディブラリスフタマ タ
セアカ(パリー)フタマタ
ラコダールツヤ
インターメディアツヤ
パプアキンイロ
メタリフェルホソアカ
ミニスゼッチホソアカ
プラティオドンネブト

カブトムシ
ヘラクレスヘラクレスオオカブト
ネプチューンオオカブト
コーカサスオオカブト
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