 |
2005年
6月26日
|
ママンが上の息子の誕生日プレゼントに、ジャワ・コーカサス・(アルゴプーロ山)を買って来た!!
スゴクカッコイけど、これ以上飼育種は増やしたくないのになぁ・・・・
息子はコーカサスが大好きなので異様に気に入っているのでありました。
コーカサス、思っていた以上に気が荒く長〜い手を振り回して攻撃してきます。・・・ここら辺が高ポイント!
ちなみにマレーコーカサスがより体格が大きい様です。幼虫飼育では、ジャワが良い様です(長角型の出現率の問題で)。
ブリードにおいての、コーカサスやモーレンカンプの長角型の出現率は極めて低いという記載が多かったです。 |
2005年
6月27日
|

♀を一緒に入れてみたら早速交尾をしていた。♀はジタバタ逃げ回っているのでした。
一緒のケース(かなり大きい)に入れて1日目の夜、♂が怒って♀を攻撃していたので慌てて♀を取り出しました。
ナント! ♀の背中に穴が開いてしまっていたので、慌ててカブト用の産卵セットに入れました。
|
2005年
7月20日
|
コーカサスの♀が心配で、一旦産卵セットを引っくり返してみました。
♀はまだ生きていましたが、符節がほとんど取れてしまって痛々しいです。
本当は良くないのですが、ついでに卵もポロポロ出て来たので回収して、また産卵セットを組みました。
卵で回収すると、ふ化しないものも多いので本当は幼虫になるまで待った方が良いです。
|
2005
年
8月2日
|
コーカサスの卵のふ化が終了した模様です。15個ほど採れたのですが、うち2個の卵がふ化しませんでした。
幼虫は結構弱く、半分が駄目になりました。
ケースの底に居座れば大丈夫の様ですが、潜って行けない幼虫は死んでしまいました。
|
2005年
8月10日
|
コーカサスの飼育ケース、特大サイズを買ったつもりなのですが、ゴチャゴチャと木が放り込んであります。
年中しがみついていると符節欠け防止になるという本の受け売りです。
|
2005年
8月31日
|
コーカサスの♀が☆になりました。
去るペアリング1日目にして、怒った♂に攻撃され背中に穴が空いてしまいましたが、それでも頑張って卵を産みました。
結局、生き残った幼虫は13頭です。無理くり(奈良オオのビートルマット)を与え大きくさせました。
♂はというと、後ろ脚の符節が両方とも取れてしまい動きも緩慢になりました。
|
2005年
9月17日
|
コーカサス♂がお☆様になりました。約3ヶ月間うちにいました。
長〜い脚はポロポロと3ヶ所も取れてしまいましたが、後脚2本がケース内にあったので標本で固定した時に接着しておきました。肝心の前脚が見つからなかったのが残念です。
|
2005年
11月10日
|
 |
コー
カサス幼虫です。
ほとんどが3令に成長しました。
奈良オオのビートルマットベースに、クワガタに使用した産卵セットの廃マットと産卵木を細かく砕いたものをまぜて、幼虫に与えてます。
今の所、順調です。
|
|
2006年
3月2日
|
空いた時間にせっせとオオカブト幼虫のマット交換をしていました。大きくなったコーカサス幼虫はすっかり逞しくなって1匹も落ちていなく、元気にしておりました。
マット交換中、気性の荒さゆえか顎を振り回して攻撃してきて、うっかり自分のケツに噛み付きそうになっていたので、慌ててスプーンで阻止しました。
(^^::体重を測るのも一苦労です。
お腹を見て雄雌をちゃんと見分けたいのですが、威嚇して噛み付かれるし縮こまる力も強く無理です。
しょうがないので、予想するしかないです。
もともとコーカサスは標高の高い所に生息していますが、うちの
コーカサスはアルゴプーロ山が産地です。きっと寒涼しい場所に決まっています。
幼虫軍団は飼育部屋で最も涼しい棚に置いています。多分20度ありません。もっとタップリでかくなって欲しいです。
|
 |
|
2007年
3月22日
|
あれ??一年も更新していなかったとは自分でもビックリしちゃいました。私の事だからうちのコンテンツはきっとこんなんばっかりのハズです。
コーカサス♀が自力で蛹室を抜け出して活動していました。
→これがその勇姿です。
♂幼虫は成虫になるにはもうちょっと時間がかかりそうです。この♀とペアリングは無理かも・・・
|
 |
|
2007年
8月17日
|
今日、何となくコーカサス幼虫の蓋を開けたら羽化して活動している♂がいたのでした。危ない危ない、私とした事が危うく餓
死させる所だったに。
実は関東のこの猛暑の中、外の物置の中で忘れていたのでした。よく平気だったなー…寒虫なんじゃないんかい!
他のケースも確認してみたら、♂の蛹2頭いました。内1頭は羽化寸前って感じでした。
しっかし分かってはいましたが頭角が短いです。泣けてきますワ。
|
 |
 |
 |
|
2008年
6月10日
|
コーカサスはほぼ全員無事に羽化しました。羽化不全もいませんでした。
しかし、♂と♀の羽化ズレがひどく、♂が羽化して来た頃には♀が全頭寿命を終えてしまったのでブリードはしませんでした。昨日、最後の♂が☆になったので
これでコーカサスの飼育は終了します。
|