2005年
7月18日
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ワイルド・スマトラ島ソロック産
♂85.5mm
毎月恒例(^^::月に一度の、奈良オオクワセンターへ買
い出しに行ったら、日替わり千円シリーズを発見!!ついつい、アルキデス80台ペアを買ってしまいました。また飼育種を増やしちゃった、何やってんだかな〜。(T▽T)
サイズ的には80mm半ばと、オオヒラタの割に大きさはイマイチ??いえいえとんでもない、横幅がべらぼうにあるので見栄えします。それにひきかえ、♀の
方はちっちゃい。(^^:: かなり厳選して(血眼)選んだ個体です。オオヒラタ(狂)バンザ〜イ!!
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2005年
7月22日
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まずはペアリングなしで、♀のみを産卵セットに入れました。
(産卵ケースセット内容)
コバエシャッター(中)
発酵マット下5センチ固詰め、産卵木やや柔らかいを2本。
あとはケース7〜8分目くらいふつうにマットを敷いて、上っかわに木片をばらまき餌皿置いて、♀1匹をセット
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2005年
9月29日
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産卵セット解体しました。セットして結構日数が経っているのに卵がたくさん出て来ました。
1令終期幼虫7匹、卵約10個ほど。(ワイルド持ち腹組)
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2005年
10月3日
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オオヒラタの♀は産卵すると、寿命がきてしまうという経験が多いので、すぐに2回目の産卵セットに入れます。ついでに85.5mmの♂と小部屋で丸二日
間、同居させました。仲良くしている様なので、産卵セットの中にもペアで三日間入れておきます。
(産卵ケースセッ
ト内容)
コバエシャッター
(中)
発酵マット下5セ
ンチ固詰め、産卵木やや柔ら
かいを2本。
あとはケース7〜
8分目くらいふつうにマット
を敷いて、上っかわに木片を
ばらまき餌皿置いてセット |
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2006年
2月2日
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アルキデスの♂はお亡くなりになりました。
メスはあれから爆産して幼虫が一杯になりました。私は爆産されると数を数えなくなる習性があります。(核爆)
幼虫は数頭を里子に出しました。
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2006年
3月25日
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早いもので、すでに♀のほとんどが前蛹〜蛹になっています。
この画像の蛹は、横着者なのかまったく蛹室を作らず、マットの上で変身しとりました。(^^::
やっぱりアルキデスの♀は、他のオオヒラタの仲間のパラワンやスマトラの♀に比べておおむね小さいです。
大きさの順でいくと・・・パラワン→スマトラ→アルキデス。となっております。
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2006年
5月24日
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アルキデスは順調に育って大きくなって、♀は続々羽化しまくっています。
♂よりも♀の方が圧倒的に数が多いです。爆産しまくったのでかなり里子に出したので、もしかしたら里子先で偏っているかもしれませんね。(^^::
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2006年
8月16日
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アルキデスは♂も続々と羽化して活動開始しています。マットで飼育していた組の♂が先に羽化して、菌糸組はまだです。
マットはやはり、かなーりイマイチの大きさの♂ばかりでした。(^^::菌糸組に期待です!!
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2006年
11月11日
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うちのアルキデス幼虫の95パーセントは羽化し終えました。
最大サイズは60半ばの短歯でした。全然お話しにな
らないくらい小さいサイズです。
アルキは寒虫なので温度管理をもっとしっかりやらないと駄目ですね。完璧な温度管理は特に夏場はうちでは出来ないので、ど
うするか今後の課題です。
もう一頭、菌糸組の♂がいますがこちらはまだ時間がかかりそうな感じです。
羽化した成虫の半分は、プレなどで貰って頂きました。
アルキデスは次のブリードはしないつもりです。 |
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2008年
4月15日
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今日、飼育成虫ケースの掃除をしていました。最後に残ったアルキデスの♂が☆になっていました。
これでアルキデスの飼育は終了し
ます。
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