2004
-2005年度の飼育記はこちら
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お馴染みの国産カブトです。採集に行くといますね。(^^)毎年1ペアは捕獲して飼育しています。
ゼリーもよく食べますので餌替えはマメに。ケースもマメに掃除をしないとすぐ臭くなります。(^^::
気をつけないとお家の人に怒られます。
ブリードはとても簡単で私も毎年80頭の幼虫を飼育しています。先輩ブリーダーさんからのアドバイスで、クワガタの産卵などに使用したマットでカブト幼虫を育てれば、マットが無駄にならずに済むと教えて頂き、早速実践しています。幼虫も大食漢なのでホント助かっています。
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参考までに・・・
(産卵セット内容)
ケースは衣装ケース
羽化したカブト幼虫の食べ残したマットをふる
いにかけ、
糞を取り除いたものを使用
マットはケースの3/1固詰め、3/1普通に
敷き、
転倒防止の木片とゼリー、
♂1匹・♀2匹 |
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2006年
春
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今回はペットボトルでの飼育を止め(←大変)、衣装ケースで多頭飼いをしています。
マットはクワガタの産卵セットに使用した後のマットや、クワガタ幼虫のマット、木屑などを混ぜたもので飼育しています。
流石に前回の様に新品のカブトマットで飼育した幼虫よりも、今回の幼虫はおおむね小さいです。
それでも皆さんすこやかに育っております。
去年組んだ、カブトの産卵セットのケースに子供がカナブンも入れたのですが、♀だったらしく幼虫が何頭かいました。(^^::
カブトの幼虫よりも少し毛深いです。
カナブン幼虫は一応別ケースに移しました。
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2006年
6月10日
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5月の連休にカブト幼虫の飼育ケースのマット交換を終らせたのに、幼虫がマット上に這い出てきました。原因はマットの再発酵ではなく、マットを食べ尽くして糞だらけになっていたからで
した。
しょうがないので、またマットの交換をしました。交換した衣装ケースの中から黒班が出来た幼虫がいました。このケースから4匹も出てきました。他のケースは無事です。
去年も黒班が出来たカブト幼虫は無事羽化したのもいるので、気にせずもとのケースに戻しました。
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2006年
夏
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今年のカブトムシは黒班が出た幼虫のうち3頭が羽化までこぎつけられず☆になっていましたが、残りの幼虫80数頭は羽化しました。
2/3は親虫を捕まえた森に放し、残りは飼育しました。
そして採れた幼虫は200頭近い数でした。・・・・ど、どうしようかな・・・(^^::
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2006年
12月8日
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12月になりました。もうすぐ今年も終わりです、早いですねぇ〜
ところで今年の7月下旬に羽化したカブト♂はまだ生きておられます!!
脚も取れてません。でもまだ5ケ月くらいですもんね。このまま年越すんでしょうか・・・
毎年長生きする個体がいるもんですなぁ〜
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2007年
1月4日
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→これ昨日撮った画像です。
元気にゼリー食べてました。今日ケース見たらひっくり返って虫の息でした。
とうとうこのカブトムシ、本日の夕方に☆になりました。
年は越せましたね〜。生きるもんですねぇ・・・
さっ寂しい・・・
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2007年
7月4日
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ゴールデンウィーク中に国産カブト幼虫の最後のマット交換後・・・
とうとう最初の羽化したカブトが活動開始してマット上に這い出てきました。
でも最初の方は大概小さい個体ですな。(^^::
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2007年
8月17日
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全てのカブトムシ達が羽化した様です!!
ガタガタガタガタ・ブブーッブブーッとやかましい夜になりました。夏って感じしますね〜!
・・・・あんまりうるさいので一晩だけですが、私とした事がキレそうになりました。これはイカンと思い、次の日に近所の森に放しました。
画像は前半に羽化した♂と、後半に羽化した♂であります。随分と大きさが違いますね!
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2008年
6月9日
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カブトムシの幼虫達が蛹室を作りました。
40数頭の幼虫達が我が家にいます。一頭も黒班が出る事無く元気にしています。
今回はいつもの衣装ケースでの飼育ではなくコバエシャッター(特大)にて飼育です。外の物置の中に置いているのでケース側面に蛹室を作ってくれたので丸見えで嬉しいです♪
夏休みが始まる頃には、立派な成虫になって出て来る筈です。
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2008年
7月31日
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うちのカブトムシ幼虫は全て羽化した様です。
今回は産卵セット後のマットは使わずに、クワガタ幼虫の食べ残しマットを与えました。劣化してもクワガタ幼虫の飼育マットは高栄養なのでデカクなりまし
た。
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